2023年6月沖縄コンベンションセンター（沖縄県宜野湾市）にて『第３回予防歯科シンポジウム＆か強診サミット』を開催し、約500名の参加者達と大いにディスカッションすることができました。

これまで内向きだった塾運営を2024年からオープンな形へと改革し、より多くの皆様達と「か強診」を始めとした歯科医院が「医療・介護の現場」で最も重要な立ち位置であることを意識しながら、自院の成長を深めていけるような塾としたいと考えております。

　折下、令和６年は「医療・介護」のダプル改定であり、国から単に「治す医療」から「治し、支える医療」への転換を求められております。あらゆる職種における人材不足が顕著となり、いかに連携してるかが問われる時代となりました。8005から始まった口腔内も今では8020を達成し、我々歯科は、『口腔内』を「ひたすら拡大・深掘り」していく視点から、もっと俯諏した『地域社会』を意識 したものにならなければなりません。2024年に向けて「地域の医療提供体制の構築」を視野に入れながら、人事交流・医院連携・DX化など様々な取り組みが必要となります。１つ１つの歯科医院で解決 するにはとても重たい課題だからこそ、全国各地の塾生達との交流で乗り越えていきまあしょう！
　
　ぜひご参加ください。お待ちしております。